寒い季節にぴったり!
美味しいお湯割りであったまろう!
冬に合う美味しいお湯割りの飲み方
鹿児島の芋焼酎は、昔からお湯割りがスタンダード。
お湯といっても、体温と同じくらいの温度。
体の状態に合わせてアルコール度数を調整しながら飲む、優しく健康的な飲み方。
お湯割りは、白波芋焼酎の旨味を引き出す
お湯割りの理想的な温度は、人肌より少し高めの42℃。
お湯割り研究所の調査・実験により、芋焼酎ならではの旨味・風味がバランス良く引き出されることが判明した。
芋焼酎とお湯の黄金比率は、芋焼酎6にお湯4、これをロクヨンと呼ぶ。
70℃前後のお湯を入れたグラスに芋焼酎を注ぐ、後入れ方式を推奨する。
なお、アルコール25度の芋焼酎をロクヨンにすると約15度。これは、ワインや清酒と同程度、食中酒としての理想的なアルコール度数である。
しかしながら本来、芋焼酎とは極めて自由度の高いアルコールである。
気分、体調、天候、或は料理や肴にあわせて、濃くする薄くする、熱くする、ぬるくするなど、どんな飲み方をしてもおいしく飲むことができる。
【お湯が先、焼酎は後】には、理由がある...
グラスでお湯割りをつくる場合は、まず先にお湯を注ぎ、その後で芋焼酎を合わせる。
逆ではいけない。お湯を先に入れることで、お湯の温度を下げ、グラスをあたためることができます。そこに常温の芋焼酎を加えると、お湯と芋焼酎の温度差で自然に対流がおき、かき混ぜなくても温度や濃度が均一になる。
販売元: 薩摩酒造
所在地:上海市長寧区遵義南路88号 協泰中心1908室
ホームページ:http://satsuma-china.com/