5月22日以降公共交通を利用する場合の注意と運行全路線一覧

2022年5月23日

出典元：上海交通广播明起施行，上海公共交通工具搭乘须知发布，公交卡可实名制！、太详细了！4条地铁+278条公交线路5月22日运行信息来啦！

5月22日より一部の公共交通が復旧しています。

公共交通を利用する場合の注意をまとめていますので、ご参照下さい。

公共交通を利用する場合

市内の地上バス、軌道交通、水上旅客輸送、巡航タクシー、ネット配車予約を利用する場合、体温が37.3℃未満であること、「随申码」がグリーンコードであること、48時間以内のPCR検査が陰性証明があることが必要となる。
市内の地上バス、軌道交通、水上旅客輸送、巡航タクシー、ネット配車予約を利用する場合、乗客は終始マスクを着用すること。
公共交通機関を利用する乗客は、率先して「场所码」をスキャンすること。
地上交通を利用する乗客はバス乗車時に車両の「场所码」をスキャンする。
軌道交通と水上交通は駅に入る前に「场所码」をスキャンし、「数字哨兵」で体温と「随申码」のチェックを受ける。
巡航タクシーとネット配車予約を利用する乗客は、乗車後に車両の「场所码」をスキャンする。
「数字哨兵」を搭載した公共交通機関の構内や車両では、乗客は関連規則に従って「数字哨兵」のスキャンに協力しなければならない。
交通カードと身分証明書の紐付けを奨励・指導する。高齢者や視覚障害者など特別な事情により「场所码」または「数字哨兵」をスキャンできない場合は、「保通卡」や身分証との紐付けを行った交通カード、または48時間以内のPCR検査陰性証明（紙でも可）で利用可能。
診察やその他の特別な事情等（48時間以内のPCR検査陰性証明がある場合）で、外出が必要な場合、6月1日以前は引き続き各地区の街道で車の予約が可能。6月1日以降、発熱があり診察に向かう場合は、事前に巡回車プラットフォームまたはオンライン配車プラットフォームで予約を入れ、率先してドライバーの身の安全を守るための積極的な情報提供を行う。
市の防疫に関する規定を守らず、市内の公共交通機関等を利用し、悪い結果を招いた者は、それに応じた法的責任を負うことになる。
2022年5月22日00:00時より有効となり、市内の防疫状況に応じて動的に調整される予定。