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防疫時の納税に関する市税務局からのQ&A

2022年5月12日

出典元 上海発布:【提示】市税务局关于疫情防控期间办税缴费的8个问答

税務関係の業務で、防疫期間中に緊急で税務署に行く必要がある場合はどうすればいい?

請求書を緊急に回収したい場合はどうすればいい?

税控盘がロックされた場合はどうすればいい?

早めに始まったところはすでに2ヶ月近くロックダウンが続いていますが、税務関係などどうしても窓口に行かないと行けない業務もあるとおもいます。市税務局殻の回答をまとめました。

防疫期間中、納税関連業務で緊急に税務署に行く必要がある場合はどうすればよい?

納税者や請求書発行者など、税金に関連する支払業務を処理する必要がある場合は、税務署への訪問回数を減らし、接触感染のリスクを最小限にするため、できる限りオンラインでの処理を選択する必要があります。

4月1日以降、上海市税務局は当番制で、「先收后办(先に徴収して後から発行)」などの対策を続け、納税者・請求者に対し、緊急に必要とされる税金関連の支払いサービスを提供しています。

防疫期間中に発票が急に必要になった場合はどうすればよい?

現在の請求書の物流配送について、市税局では郵便部門と積極的に調整し、一日も早く専門的な発票配送サービスを再開できるよう努力しています。

4月1日より、上海市税務局は当番制を導入し、発票の受け取り予約サービスを行っています。

納税者はエリア区分とクラス別防疫管理規定を遵守することを前提に、電子税務局の「网上申领+上门取票(オンライン申請+訪問受け取り)」を通じて、オンラインにて発票受領書を取得した後、「大厅预约—上门取票(本区申领)窓口予約-訪問受け取り」にて発票の受け取り予約を申請すれば、予約した時間に窓口で発票を受け取ることができます。

エリアをまたいで発票を受け取る必要がある場合は、電子税務局「网上申领+就近取票(オンライン申請+近所で受け取り)」通じて、発票の受け取り予約を行うことができます。

税務局に訪問する際の防疫管理の具体的なルールとは?

税務局に訪問する際は、必要に応じて「場所コード」の読み取り、マスクの着用、検温、48時間陰性核酸検査報告書の提出など、予防にご協力をお願いします。

税務局がまだ封鎖されている場合、納税者や請求者は中に入ることができず、税務局職員が代わりに情報を収集することになります。 税務局が封鎖解除されている場合、納税者・請求者は「1メートルライン」を守り、間隔をあけてお待ち下さい。

防疫期間中に税控盘がロックされてしまったら?

上海市税務局は、防疫期間中に納税者の税務管理設備が正常に使用でき、申告期限が延長された後も增值税発票が正常に受け取り・発行できるよう、対応策を講じています。

パスワードの連続5回の不正により、税控盘がロックされ、アンロックのために税控盘を窓口に持ち込む必要がある場合は、まず所轄の税務局に連絡するか、税控盘のサービス提供者に電話で相談してください。

防疫期間中に緊急で発票を発行する必要がある場合は? 発票の枚数が足りない場合は?

納税者が税務専用設備を入手できる場合、市税務局では、納税者の税務専用設備が正常に使用でき、増値税発票が申告期限延長後も正常に受領・発行できるよう対応策を講じています。

納税者に特別なニーズがある場合は、所轄の税務局に連絡するか、各税務署の電話または12366ホットラインに電話して相談してください。

すでに発票タイプの承認を申請している納税者で、現在の発票タイプ、数量、発票発行限度額が経営需要を満たせない場合、管轄の税務局に数量と限度額の調整を申請することができます。

防疫期間中の確定申告はどのようにすればよいのか?

納税者はEtaxや電子税務局プラットフォームを使って普通に申告することができますが、CA証明書を持っていない場合は電子営業執照を使用してログインを試みてください。

防疫期間中に、発票にチェックを入れて確認する方法は?

  1. 税務管理設備が納税者の手元にある場合、通常、増値税発票総合サービスプラットフォームを通じて確認可能。
  2. 税務管理設備が納税者の手元にないが、納税者がCA証明書を持っている場合、電子税務局を通じて、増値税発票統合サービスプラットフォームで確認可能。
  3. 納税者が税務管理設備もCA証明書も持っていない場合、法人または財務担当者(実名認証を受けた者)は、電子営業許可証を通じて電子税務局にログインした後、電子税務局を通じて増値税発票統合サービスプラットフォームで確認可能。
  4. 条件により上記のどれも実現できない場合、納税者は確定申告の前に確認のためにチェックを入れることが可能。

発票のチェックは延期したのか?3月に属する期間を選択する方法は?

納税者がスケジュール通りにチェック確認を完了できない場合、チェックの延長や課税期間の払い戻しにより、前期のチェック確認を行うことができます。

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