金山区広報は第5回中国国際輸入博覧会にて上海レゴランド・リゾートのコンセプトデザインモデルを公開しました。
マーリン・マジックの制作チームの11名のデザイナーと世界中から集まった29名のレゴマスタービルダーが6ヶ月かけて制作したもので、レゴシティやブロックストリートなどの主要テーマエリアを含むレゴランド・リゾート上海を1対220のスケールリアルに再現!
上海レゴランド・リゾートは、上海市金山区楓井鎮に位置し、敷地面積318,000平方メートルの2歳から12歳子どもを持つ家族向けのテーマパークとホテルの統合リゾート施設となります。 園内には様々な乗り物、エキサイティングなショー、エンターテイメントアトラクションを設置し、家族で楽しめるアトラクションと学習体験を提供します。
レゴの人気商品であるプレイセットをコンセプトにしたテーマエリアのほか、ジェットコースター「フライング・ドラゴン」や「ドライビング・スクール」など、レゴランドを代表する乗り物も登場!
またパーク周辺の商業エリアの開発を推進し、レゴランドリゾートとの「Win-Win」な関係を実現するとしています。
金山の上海ベイエリアのイメージを形成し、国際的テーマパークリゾートとして、「東のディズニー、西のレゴ」という新しい構図のライフスタイルを提供します。
出典元: 上海发布【最新】上海乐高乐园度假区整体概念设计发布!乐园模型首度亮相进博会