8月13日の上海発布にて常態化PCR検査の無料を9月末まで延長するとの発表がありました。
主な内容は以下の通りとなります。
1.全上海市の常設PCR検査場での無料検査を2022年9月30日まで延長する。
2.8月13日から2022年9月30日まで、市民はPCR検査を少なくとも週に1回受けなければならず、7日以内のPCR検査記録がない場合、健康コードが黄色になる。PCR検査で検体採取完了後24時間以内に、健康コードは緑に回復する。
3.7日以内のPCR検査記録がない市民は、居住エリアのスクリーニング検査に参加するか、常設PCR検査でPCR検査を受けること。これを怠り、新型コロナ感染症を蔓延させた者は法的な責任を問われることになる。
4.健康コードが黄色になった場合、居住エリアへの出入り、PCR検査場への出入り、医療機関への受診を除き、不要不急の外出を控え、他人との接触を最小限にし、人が集まる公共の場を避けること。
5.長期寝たきり重病者、移動が不便な高齢者、障害者、乳幼児などの特に配慮を要する者には、各区でPCR検査を提供すること。
6.健康コードの割り当てに異議がある場合、「随申办」または「12345」市民サービスホットラインなどを通じて申し立て可能。
7.本通知は上海市の防疫リスク状況に基づいて、PCR検査に関連する政策や措置に応じて調整される。
引用元:上海发布 上海全市常态化核酸检测点继续提供免费检测服务至9月30日