梅雨時期に発生しやすいコバエ!鬱陶しくて本当に嫌ですよね。
ロックダウン中でなければ、日本のコバエホイホイなど入手可能ですが、実はペットボトルがあれば簡単に作れます!
コバエ取り器に必要なもの
家にあるもので簡単に作れます!しかも驚くほどコバエが取れるので、ぜひお試しを!
- 500mlのペットボトル
- 画鋲や針など(穴を開けられるもの)
- カッターなどの刃物
- ボールペン
- めんつゆ
- お酢
早速作ってみよう!
まずは、餌の匂いを伝える穴を開けます。
ペットボトルの下から4~5cmのところに、画鋲や針などで、ぐるっと一周10箇所ほど穴を開けます。
この穴は、餌の匂いを伝えるものなので、コバエより小さい穴にして下さい!
次は、コバエの入り口を作ります。
先ほど開けた穴の2cmほど上の部分に、カッターなどの刃物で✗印の切り込みを入れます。
切込みを入れた場所にボールペンなどの頭を押し込んで、丸い穴を作ります。コバエが出てこれないようにするため、切れ目を内側に折る程度に押し込みます。
この穴を2箇所作ります。
最後に、コバエの餌を作ります。
普通のハエと違って、コバエは植物性の餌を好むようです。
コバエ対策には1:1の割合で「めんつゆ」と「お酢」をペットボトルの底から2cmぐらいのところまで入れます。
コバエは上に上がる習性があるので、キャップはしっかり締めましょう!
少し衝撃画像ですが、コバエが結構取れます。
めんつゆなので嫌な匂いはしないのと、薬を使わないので動物にも優しいかと思います。
気になる場所に設置してみては!?