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「漢方の足湯」 冷えだけでなく、腰痛や乾燥にも効く足湯を始めよう!

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中国のお風呂事情

 

中国のお風呂事情はというと、一般的に湯船にお湯をためて体を温める習慣がありません。 汚れを落とすためにさっとシャワーを浴びるか、温まりたい場合はサウナに入る…といっ た傾向にあります。中国の家にはシャワーのみで湯舟がないか、あってもヨーロッパ式の 浅いものとなることが多く、日本のように肩までシッカリと入れる湯船はあまりありません。

 

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質の良い睡眠を得るために、身体を温めてから寝るのはいいことですし、なんといっても冬場の冷え症の改善にも入浴はとてもよい習慣なのですが、中国では毎日入浴するのはとても困難です。

 

そんなときに、私達がお勧めするのが「足湯」です。

 

 

 

手軽に体が温まる足湯のススメ

 

足指からふくらはぎには、「三陰交(さんいんこう:足の内くるぶしから上に約5センチのところ、足の冷えにお勧めのツボ)」や、「太衝(たいしょう:足の親指と人差し指の股の付け根の位置、自律神経失調・ストレス・頭痛にお勧めのツボ)」をはじめ体を温めるツボが集中しています。

 

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足湯をすると、これらのツボ付近を温めることにもなり、意外にもじわじわと軽い汗をかくくらい、身体も温まってきます。

そこに、漢方をプラスすれば、もっと効果的!

 

 

 

足湯にはどんな漢方を使うといいの?

 

さっそく、「漢方の足湯」を症状別に紹介します。

 

手足が氷の様に冷えた時は?

 

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★身体を温め、血流を良くし、筋肉を弛緩させる生薬を配合します。
【処方生薬例】当帰 桂枝 木瓜 生姜など

 

 

 寒くなると血圧が上がる人は?

 

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★下半身の血管の収縮を和らげ、血流を改善することで、心臓の負担を軽減する生薬を配 合します。

【処方生薬例】桑枝 桑の葉 茺慰子など

 

 

冷えると腰が痛くなる人は? 

 

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★漢方を服用しながら、身体の中、更に足裏から腰を温める生薬を配合します。
【処方生薬例】威霊仙 鎖陽 当帰 桂枝など

 

 

足が痒くなりやすい人は?

 

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★皮膚のかゆみを抑える生薬を配合します。

【処方生薬例】苦参 蛇床子 蒼朮 地膚子など

 

 

手足の皮膚が乾燥しカサカサしている人は?

 

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★手足の血流を良くし、潤いを与える生薬を配合します。

【処方生薬例】当帰 赤薬 玉竹 人参葉など

 

 

上記の漢方薬(生薬)をご希望の方は、下記のリンクからご連絡ください。症状をお聞きして、ドクターが処方いたします。

 
※予約申し込みの際は、症状の欄に「症状」と一緒に「足湯の漢方希望」とご記入ください 

 

 

→ ご予約はこちらのフォームから 
 

 

 

 

足湯はこうやって入る!

 

足湯は意外と簡単!ここでは基本的な入り方を説明します。

 

①まず、足の「くるぶし」より上まで浸けることのできるバケツ又は、洗面器を用意 します。

★タオバオでも足湯専用器も売っています。(「泡脚器」で検索してみてください)

 

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②用意したバケツや洗面器に 40 度前後くらいの温度の湯を入れ、処方された漢方を 入れてかき混ぜます(当院の処方する漢方は顆粒状です)

★漢方を入れない場合は、塩をひとつまみ入れると温浴効果が増します。

 

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③25~30 分間、くるぶしより上までの足をお湯に浸けます。

★足湯の間に、湯が冷めてきたら、あらかじめ沸かしておいた湯を少し注いで、温度を保つようにしましょう。

 

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④終わったら、浸かった足の部分に軽くシャワーを当てて洗ってください。

 

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ドクターから足湯の注意事項

 

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1) 火傷に注意しましょう。適正温度は42~45°C、足湯の時間は30分程度が最適です。

2) 食後の足湯は避けましょう。消化不良になる恐れがあります。

3) 生薬にアレルギーがある場合には足湯を控えましょう。

4) 足に水虫がある場合には、単独で入浴器を使いましょう。

5) 生薬の足湯は皮膚から薬物が吸収されます。吸収速度も遅く、病気の補助的な治療になります。

※重症の患者さまは、症状が長引かないように必ず専門病院に行って診察を受けてください。

 

 

今回、ご紹介した「漢方の足湯」は、当院の鄭先生が黄浦クリニックで、古川先生が虹梅路クリニックで20時まで診察を実施しています。

 

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              左から鄭先生、古川先生

 

 

土曜日でも診察が可能ですので、漢方の足湯を試してみたいという方は、鄭先生か古川先生に一度相談してみてください。

お問い合わせをお待ちしています。


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