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朱家角古鎮で癒しの温泉旅【上海ZINE★遊撃隊】

2016年11月14日

いよいよ上海の寒い冬がやってきます。

寒くなるこの季節に、やっぱり温泉が恋しくなりますね。

上海の近郊に素敵な温泉旅館があると聞いたので、さっそく癒しの温泉を求めて、上海から車で40kmのところにある朱家角古鎮の隠れ温泉に行ってきました!

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▲上海市青浦区に位置する江南水郷古鎮「朱家角鎮」。

★癒しの温泉旅へ

古北の虹橋路からタクシーで行ったのですが、一時間で180元くらいでした。

浦東空港に行く感じの距離ですね。

サクッと行けました。

こちらが正面入り口になります。

では、早速中へ入ってみましょう!

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▲隠れ家温泉「朱里俱舍」

受付では中国人スタッフ2名と日本人スタッフ1名がいました。

中国人のスタッフの1人は日本語を話せます。

とても親切で日本的なサービスを受けれました。

雰囲気も日本の旅館風で、オーナーは日本通の中国人らしいです。

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▲雰囲気はまるで日本の旅館

こちらの部屋では色々な陶器を販売しています。

お茶碗やコーヒーカップなど200元前後の商品も多数あり、中国人の方はたくさん買われるようです。

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さあさあ、お部屋も見てみましょう!

今回宿泊するのはこちら1300元のお部屋です。季節によって値段は変動します。

日本風のこじんまりしたお部屋でトイレ、バスも別々です。

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▲海外だと思えない、畳敷きの和室

まずはお茶で一服。

器もお洒落でございます。嬉しいことにお菓子のサービスもありました。

手作りの和菓子とお茶の相性が抜群です。

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お部屋で寛いだ後、せっかくなので朱家角の街並みを見てみたいと思います。

ホテルの入り口から外へ出るときれいなリゾート感溢れる通りが見えました。

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有名な「放生橋」です。

登ってみると水郷の町が見渡せます。

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橋の上からばっちりきれいな夕日をゲットしました。

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次は、街並みも散策してみましょう。

中国の風情溢れる街並みです。

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小腹が空いたのでちょっとおつまみを食べに

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上海でもちょこちょこ食べるけど、臭豆腐が美味しいです。

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街並みを1時間程ゆっくり散策している間に日が暮れました。

橋の上から一枚。

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レトロで懐かしい感じの江南水郷がとても素敵です。

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朱家角の街並みを楽しんだ後、お部屋に戻るとお布団が敷いてありました。

寝心地が良さそうです、

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廊下も古風な作りです。

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さあさあ、今回の旅のメインである温泉に入りましょう!♪♨️

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温泉はこんな感じです。

広々とした木造の古風な感じです。

天然温泉ではないですが、中にはサウナも完備してありました。

こんな寒い日の温泉はやっぱり癒しですね!ごくらくごくらく。♪

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書道室もあります。ここで座って競書をする事も出来るみたいです。

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夕食はありませんが、朝食は付いています。

純日本食です。

健康的で美味しいですよ!

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 いただきます。

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お別れの時間がやってきました。

また来ます。アディオス。

日本にいる感じで寛ぐ事ができました。

車で一時間なので上海からもサクッと来れます。

素敵な体験ができて、感謝感謝です。

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★VIP部屋も拝見!

ちなみに3800元のお部屋もみせて頂きました。

部屋の中に桶のお風呂も付いておりVIPです。

2部屋しかなく、人気なので事前に予約をお勧めします。

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■朱里俱舍

所在地:青浦区朱家角古镇新风路288弄4号楼


遊撃隊記事はこちら

http://shanghai-zine.com/

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