11月11日の国務院発表による新型コロナ感染症予防と制御作業をさらに最適化するための20項の施策を受け、上海市に到着後の防疫対策が更新されました。
- 上海到着前に「随申办」の「来沪返沪人员服务」のフォームに渡航情報を記入し提出すること。
- 上海到着後、速やかに1回PCR検査を実施すること。上海市到着後24時間以内にPCR検査を受けていない場合は、健康コードが黄色になります。
- 上海到着後12時間以内に、居住地または村の委員会・会社(または宿泊先のホテル)に報告し、3日間の内に3回PCR検査を行うこと。また、7日間は自健康観察を行い、食事やパーティー、人混みへの外出を控え、外出時にはマスクを着用すること。
- 7日以内に中国国内の高リスク地域への滞在歴がある者は、「7日間自宅検疫」を実施し、外出を控えること。期間中は健康コードが赤になります。
- 上海到着後が、新型コロナ感染症を報告せず、故意に隠蔽したり、予防・管理措置の実施に協力せず、結果として新型コロナ感染症を拡大させた場合、法的責任を問われることになります。
来沪返沪人员服务について
外人の場合は「支付宝」アプリ内で「随申办」を検索し、以下の動作を行って下さい。
引用元:上海发布 我市进一步加强来沪返沪人员健康管理