8月9日の上海発布にて、海南省から上海に戻る際の措置についての発表がありました。
詳しい内容は下記になります。
- 海南省の中・高リスク地域及び中・高リスク地域が所在する県(市、区)から来た人、またはそこを通過した人は、当面の間上海に戻ることが不可。
- 上海市を目的地とし、上海市に定住する者で、海南省が低リスクと審査した者は、上海に戻ることが可能。
上海に戻った後、「集中隔離医療観察3日+自宅隔離医療観察4日」とし、集中隔離医療観察期間中は毎日核酸検査、自宅隔離医療観察期間中は2日目と4日目に核酸検査を実施。 在宅隔離医療観察が可能な条件が整わない場合は、集中隔離医療観察を採用。 - 上海到着後、同じ便の人は原則として同じ場所で集中隔離医学観察を行い、その後、自宅隔離医学観察を行う。
- 上海市は、新型コロナウイルス感染症流行の傾向および防疫の要件に従って、対応する制御措置を動的に調整する。