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上海海洋水族館、新極地展示エリアをオープン

上海海洋水族館に新たな極地展示エリアがオープンした。南北極の風景や生物を体感できるこのエリアでは、透明な「氷山」やオーロラ体験エリアなどを通じ、極地の独特な自然環境を楽しむことができる。

注目すべきは深海に生息するコンニャクウオ属の魚が中国国内初の展示となるということだ。日本でもなかなか見られないレア魚なので、これは見逃せない!

中国初展示のコンニャクウオ属の魚

さらに、愛らしいペンギンたちも引き続き展示されており、ペンギンの餌やりショーや「極地食堂」と名付けられたワークショップにてペンギンの食性紹介などが行われている。

夏季期間中は、毎週日曜日に上海海洋水族館のタツノオトシゴのキャラクター迪迪(ディディ)の名前がついた「迪迪課堂」と題した子どもたち向けの科学教育プログラムが無料で提供され、極地に関する知識を学ぶことができる。

名称上海海洋水族馆
住所浦东新区陆家嘴环路1388号
営業時間09:00-18:00(最終入場17:30)
7-8月夏休み・国慶節・春節 09:00-21:00(最終入場20:30)
極地食堂は10:00〜
迪迪課堂は毎週日曜15:30〜16:30(無料・要予約)
価格大人:160元、1.0-1.4mの子ども:110元
チケット購入Wechatミニプログラム「上海海洋水族館OFFICIAL」より購入。
迪迪課堂はミニプログラムの下方メニューより「活动」をタップし予約(子ども3人まで、入場券は別途購入必要)

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