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上海虹橋・浦東空港間を40分で結ぶ上海空港連絡線の駅名が決定!9月よりテスト運行開始予定

2024年7月24日より試運転が行われている上海空港連絡線の駅名が決定した。上海空港連絡線は全長68.6キロメートルに渡り、閔行区、徐匯区、浦東新区を走行する路線で、列車の最高運行速度は時速160キロメートルに達する。

同路線が開通すると虹橋空港、浦東空港間の移動時間が40分に短縮される。既存および建設中の地下鉄路線と乗り換えが可能になる予定で、2つの空港間の移動の利便性が大幅に向上することとなる。

暫定だった7つの運行駅名が確定し、これにより既存の駅名の一部も変更されることとなった。

正式決定後の7つの駅名は以下の通り。

プロジェクトでの駅名正式決定の駅名
虹橋駅(虹桥站)虹橋第2ターミナル駅(虹桥2号航站楼站)
七宝駅(七宝站)中春路駅(中春路站)
駅(华经站)景洪路駅(景洪路站)
(既存の15号線華駅と、計画中の19号線華西駅も上記に改名)
三林南駅(三林南站)変更なし
張江駅(张江站)康橋東駅
リゾートエリア駅(度假区站)上海国際観光リゾート駅(上海国际旅游度假区站)
浦東空港駅(浦东机场站)浦東第1・第2ターミナル駅(浦东1号2号航站楼站)
(既存の2号線とリニアの浦東国際空港駅も上記に改名)

9月より試運行が行われ、2024年末ごろには営業開始が予定されている。

出典元:东方网

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