7月20日の上海発布で以下の発表がありました。
1.上海市の常態化PCR検査場の無料検査を2022年8月31日まで継続する。
2.上海市民は発表即日より8月31日までの期間、毎週少なくとも1回PCR検査を受けなくてはならない。7日以内のPCR検査記録がない場合、「随申码」が黄色になり、PCR検査サンプル採取後24時間以内に「随申码」の色が変わる。
3.7日以内のPCR検査記録がない市民は、居住区のスクリーニング検査やPCR検査場でPCR検査を行う必要がある。検査を怠り、新型コロナ感染症の蔓延を招いた場合、法的責任が問われる。
4.「随申码」で黄色コードになった場合、居住区域やPCR検査場への出入り、医療機関への受診を除き、必要時以外は外出を控え、他人との接触を最小限にし、人が集まる公共の場を避けるようにする。
5.寝たきりや重病人、高齢者、障害者、幼児、児童などの特別な配慮を必要とする方々に対して、各エリアでPCR検査サービスを提供すること。
6.「随申码」のコードに異議申し立てがある場合、「随申办」または「12345」市民サービスホットラインなどより反映可能。
7.上海市の新型コロナ感染症状況に基づき、PCR検査に関する政策と措置は適宜変更されます。
出典元：上海发布 上海全市常态化核酸检测点继续提供免费检测服务至8月31日，即日起至8月31日，市民应每周至少进行1次核酸检测
