7月4日に発生したカラオケ店を発端とする約30名のクラスター発生を受け、上海全域でスクリーニングPCR検査を実施となります。
検査の対象となるエリアは黄浦区、徐汇区、長寧区、静安区、普陀区、虹口区、楊浦区、閔行区、宝山区の全域と浦东新区、嘉定区、奉贤区の一部の地域となります。
7/5〜7の間に2回PCR検査を実施します。6月から毎週末におこなっているスクリーニングPCR検査は予定通り実施となります。
スクリーニングPCR検査期間中、上記の対象エリアの敷地を離れる場合は、48時間PCR陰性証明または24時間以内のサンプリング証明の提示が必要になります。
市の普通高等教育機関入学統一文化試験、中学校学力レベル試験、中等専門学校新卒者普通大学入学統一文化試験の受験者、およびその保護者と試験関係者は、受験票、学生証、工作証などの有効な証明書をもって、敷地に出入りすることが義務付けられています。
出典元：上海发布 7月5日至7月7日，我市将对相关区域开展全员核酸筛查
