知らなかった！上海周辺でもスキー・スノボを楽しめる場所まとめ

阿尔卑斯雪世界（アルプススノーワールド）

安吉観音堂滑雪場

スキー場の敷地面積は14,000㎡を超え、5つの緩斜面があり、特に初心者向け。

また、約10,000㎡の親子雪遊びエリアがあり、スクーター、スキーチューブなどの雪遊びも可能。家族連れにも適している。

近くに江南天池というスキー場に併設された温泉付きホテル「江南天池度假村酒店」があり、外国人の宿泊が可能。泊まりで行く場合は合わせて予約するとよいだろう。

太湖龍之夢冰雪世界

総面積は7万8000㎡で、氷と雪の2つエリアに分かれ、それぞれ独立したチケットになっている。 雪エリアには幅50ｍの初級・中級コース、幅100ｍを超える上級コースや240mのクロスカントリーコース、傾斜度20％のスノーチューブなど、合計16のコースが設定されている。

また、20名のスキー国家検定5級の資格を有するインストラクターが在籍しているので、初心者でも安心だ。

氷のアイスタウンは、デンマークの小さな町を模した作りで、年中気温が約20℃に保たれ、観覧車、海賊船、バンパーカー、アイスバイクなど、家族連れでも楽しめる施設となっている。

緑城・天台山雪楽園

総面積約25400㎡。雪と氷のテーマパークで、寒冷エリアと温暖エリアに分かれており、寒冷エリアは主にスノースポーツと雪遊び、温暖エリアはレストランなどの施設がある。

国際規格の初心者用ゲレンデ1つとスノーチューブ用コース3つがあり、そのうちの1つは超高速コースとなっている。 パークには、小さな子供たちのために特別に設置されたスノーレクリエーションエリアもある。