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帰任/赴任時の賃貸攻略法

上海にいても東京でのスムーズな賃貸物件探し

2022年6月8日

新型コロナウイルスの影響も多少和らいできたのか、外国人の方の来日、駐在者の方の帰任による賃貸物件探しの需要も少しずつ増えてまいりました。

さて弊社では、駐在者の帰任による賃貸物件探しや、外国人の賃貸物件探しをサポートさせて頂く機会が非常に多いのですが、通常の仲介業務とは違った大変さも多く、スタートの段階からお客様とボタンの掛け違いが起こってしまうと、後々にとんでもない事態を招いてしまいます。

大変な理由としては大きく2つの要因が考えられます。

①東京の賃貸事情もここ数年で大きく変わっていること

東京に初めて住み始める外国人の方は当然のことながら、数年前に東京に住んだことのある日本の方であっても“今現在の東京の賃貸事情”を正しく把握した上で賃貸物件探しをすることはとても難しいのです。

初期費用をはじめ、入居までにかかる必要期間、物件の埋まりやすさ、申込に必要となる個人情報など実はお客様がもつ想定と実際の現場との乖離が少なくありません。

例えば東京23区内であれば、ほとんどの物件がお申し込みから2−3週間以内での入居をしなければならなかったり、保証会社の加入を義務付けられていたりと、『前はそうじゃなかったの』と認識のズレが発生することもしばしばあります。

赴任/帰任時は本業がとても忙しくコミュニケーションミスが起こりやすいこと

私も前職の商社時代に多くの転勤者をそばで見てきましたが、業務の引き継ぎをしながらの転勤はとても慌ただしく自身の業務と転勤先での新業務とで一気に2倍の業務量に膨れ上がってしまいます。

そんな中、休日返上で居住先を探し、見つけ、契約を行っていく…

とても大変ですよね。

そこで弊社では事前にオンライン面談の時間を設け、安心感を持ってもらえるよう顔合わせも兼ねた1時間ほどのお打ち合わせを必ず行っております。

オンライン面談では、先述のボタンの掛け違いが起こりやすい部分をしっかりと擦り合わせした上で、画面上でご希望エリアの物件情報などもお見せしながら、お客様のご希望条件の整理とともに、その方に合った物件探しの戦略を一緒に立てていきます。

お客様の東京での新生活がロケットスタート出来るよう、日々丁寧且つスピーディな対応を心掛けております。

英語対応も可能な元商社マンが
帰任・赴任時の賃貸をサポート!

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森田 健宏

株式会社Nodomaru 執行役員
東京・広尾で不動産事業を展開。
元商社マンが6名在籍しており、駐在帰任時の賃貸サポートや、英語対応での外国人向け賃貸サポートを中心とした活動を行っている。
転勤時の忙しいタイミングにおける素早く且つきめ細やかなサービスを強みとしている。