上野・御徒町から有名ラーメン店が上海にやってきた！

2021年12月1日 2021年12月3日

上野のアメ横というと、年末におせちの材料を買い出しに行くイメージが強いですが、そのアメ横近くにあるラーメン店「案山子（かかし）」が上海に登場！

御徒町の店と同じく、店内も女性が気軽に一人で行けるような、カフェのようにおしゃれな店内！

カフェのような店内で食べる、なつかしい味わい

店はおしゃれでモダンな感じだが、味わいはどこか懐かしく、優しい味。

案山子のラーメンは淡麗醤油・塩というジャンルで、あっさりめのスープはガッツリ濃いめが苦手な女性も食べやすい味に仕上がっています。

日本の店舗内には案山子のこだわりという4つの項目が書かれていて、ここではそのこだわりをご紹介！

上海店でも同じこだわりかどうかは気になるところですね。

日本3大美味地鶏で有名な比内地鶏をまるごと入れて、じっくり丁寧に火を入れました。透き通ったスープは、比内地鶏からとった特徴そのもの。広島醤油をベースに、魚介の旨味を凝縮した「淡麗しょうゆ」、あさりとあご出汁をベースにしたすっきりした味わいの「淡麗塩」どちらも自慢の一杯です。

スープとの相性にこだわり抜く老舗「浅草開化楼」の特製麺を使用。全粒粉入りの「細麺」と、食感がもっちりしたタピオカ入り「太麺」からお選びいただけます。（つけ麺は太麺でのご提供となります）

この道50年店長和田の作る特製チャーシュー。豚バラ、肩ロース2種類の部位を、昔ながらのタレと合わせました。

当店のかえ玉は、スープにおかわりの麺を入れるいわゆる「替え玉」ではなく、味付け麺とトッピングを和えて食べる、1杯目と”かえる”スタイルです。かえ玉は平打ち麺を使用。パスタのような新感覚の「かえ玉」をお楽しみください。

調べてみたところ、器もトッピングも日本のとは違うようですが、味はどうなのでしょうか？

日本の案山子に行ったことある方は、是非比べてみてください！

日本同様、お酒に合うサイドメニューもあるようです。

パイタン塩ラーメン

白醤油、酒、味噌、塩、野菜で味付けした和風だしをベースに、コシのある全粒粉の麺を組み合わせた、満足感がありすぎない、看板商品にふさわしい一品。

パイタンしょうゆラーメン

3種類の日本の醤油、酒、赤味噌で味付けされた和風だしをベースに、最初に醤油の味が口に広がり、次に魚介類の深い味わいが舌に伝わってきます。

パイタンとまとラーメン

パイタンスープをベースに、毎日搾りたてのトマトを使った濃厚で美しい料理は、トマト好きにはたまらない一品。

油そば

油そばを使ったピリ辛麺!
辛いのが好きな人には見逃せません。

案山子からあげ

外はカリッと、中はトロトロの特製和風フライドチキンに、和風の揚げごまソースとマスタードの特製ソースをかけた、一口食べたら止まらない一品です。

串揚げもりあわせ

新鮮な野菜や肉は、魅力的な黄金色に揚げられ、噛むたびにサクッとした食感が楽しめます。

案山子ラーメンが入っている白玉蘭広場では、2月いっぱいまでアイスリンクが出現するイベントもやっていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください！

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店舗情報