2023年は7月30日(日)が土用の丑の日です。上海でも美味しくうなぎをいただける、2023年版のおすすめ店などをご紹介します。
目次
極上の関東流蒸し焼き
鰻魚王
遵義路の協泰中心2階に位置する同店。元は長楽路で鰻龍という店名だったが2018年に閉店し、現在の店となった。
朝じめのうなぎは分厚い身のうなぎにたっぷりと脂が乗り、ジューシーな味わい。うな重だけでなく、肝や骨など、様々な部位を提供。また、天ぷらやひつまぶし、白焼き、うまき、うざく酢など、その他うなぎ料理も充実している。
うな重180元、ひつまぶし180元
うなぎコース料理や一品料理も充実
鰻蘭
上海ではあまり見かけない「塩ひつまぶし」があるうなぎ専門店。日本料理10年以上経験した職人が手掛ける、一度焼き上げた後に蒸す関東流の「うな重」がおススメ。
和食定番メニューや座敷もあり、団体でもランチでも利用しやすい。
うなぎコース料理300元〜
うなしゃぶやひつまぶしを提供
うなしゃぶ近藤
ゴールデンチューリップ上海レインボーホテル1階に位置する同店。
上海では珍しいうなしゃぶ専門店で、うなしゃぶ以外にも釜飯、うな重、ひつまぶしなどのうなぎ料理を提供。鰻以外にも刺身や寿司などもあり、全室個室で、接待利用も可。部屋をつなげることで団体利用も可能。
うな重98元
創業150年以上を誇る丸忠グループの寿司店
丸忠
創業慶応3年という東海三県を中心に寿司チェーンを展開する丸忠グループの寿司店。上海には2店舗あり、場所柄もあって寿司や鰻などの豪華ランチセットがオフィスワーカーに人気。
関西風の自慢のうなぎや寿司のメニューの他に、海鮮丼や牛ひつまぶしなどの定食も。
ひつまぶし定食126元
カウンター7席のみのシンプルな店
鰻重
厳選された新鮮な鰻を堪能しよう。一匹ずつ調理された鰻に自家製のタレをつけ、米との相性が◎。メニューはうな重のみで、カウンター7席のみのシンプルな店。ふっくらとした肉厚のうなぎを提供。
うな重150元
割烹料理から和洋折衷の創作料理まで
隠山
生鮮活魚をメインに提供。特に海鮮は長崎、四国、北海道より直接仕入れ。目の前で職人が調理する姿が見えるカウンターと個室があり、落ち着いた雰囲気で接待にも利用可。
割烹料理や創作料理とともに、料理にあった日本酒を愉しむのも良い。
うな丼セット168元
2日間限定!ホテルでいただくうな重
山里
ガーデンホテル内の日本料理店、山里では7月29日と30日の2日間限定で、うな重ランチセットを販売。ランチの時間は11:30〜と13:00〜で分けられている。売り切れ次第終了となるので、予め購入をおすすめする。
うな重セット265元(売り切れ次第終了)
予約でお買い得!お家でうなぎをいただく
APITA
日本のスーパーそのままのAPITAのスーパーでは、うなぎを使用した惣菜の予約を7月28日まで行っている。受け取りは7月30日となる。予約販売では、うなぎちらし、うなぎ弁当、うなぎの唐揚げのほか、白焼きや蒲焼、うな重、うな牛丼なども販売。予約のほうがお買い得なので、下記のコードをスキャンして予約しよう。
また7月29、30日はうなぎつかみ取り大会が開催される。
うなぎちらし70.4元(予約価格)