超大作ミュージカル『オペラ座の怪人』の10年後の世界を描いた続編『ラブ・ネバー・ダイ』が英語のオリジナル版で上演される。
『ラブ・ネバー・ダイ』はパリ・オペラ座から姿を消して10年後の1907年、ファントムはアメリカのコニーアイランドに移り住み、幻想的な遊園地を作る。 クリスティーヌの愛を取り戻すため、ファントムは匿名でクリスティーヌとその夫、息子をマンハッタンからコニーアイランドへと誘い、全員の運命が塗り替えられるというストーリー。
上海での公演期間は2023年9月28日から10月4日の6日間で、全8回上演となる。チケットは7月18日から販売開始されており、7月25日までに購入すると1.2割引となる。中国での上演は今回が初で、上海公演を皮切りに中国での全国ツアーが予定されている。
『ファントムとクリスティーヌ』キャスト公式発表
オリジナルスタッフに加え、中国初公演ではアソシエイト・ディレクターのギャヴィン・ミットフォードと振付家のシモーヌ・ソルター、音楽監督のサイモン・リーによって上演される。
ルーク・マッコール
イギリス王立ウェールズ音楽演劇大学を卒業後、2015年にミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。名誉あるアンドリュー・ロイド・ウェバー財団奨学金を授与。 ロンドン・ウェストエンド版では、ファントムとジャン・バルジャンの2大役を演じた史上最年少の俳優。
マノン・タリス
パリのリック・オードゥム国際舞台芸術アカデミー卒業。ロンドン・ウェストエンド版『オペラ座の怪人』や、パリステージ・エンターテインメントによるミュージカル『美女と野獣』、『オペラ座の怪人』、『ダンス オブ ヴァンパイア』に出演している。
詳細はこちら
会場となる友邦北外灘大劇院は北外灘に出来た新名所で、同会場にとってこれがオープニング公演となる。
チケットは「保利票务アプリ」またはWechatの「保利票务」ミニアプリからの購入となる。
| 場所 | 友邦北外滩大剧院 上海市虹口区东大名路889号 |
| 公演日時 | 2023年9月28日 19:30 2023年9月29日 19:30 2023年9月30日 14:00/19:30 2023年10月1日 14:00/19:30 2023年10月3日 19:30 2023年10月4日 19:30 |
| チケット価格 | 80〜1280元（7月25日までに購入すると1.2割引） |
| 購入方法 | 「保利票务」アプリまたはWechatの「保利票务」ミニアプリからの購入 |
出典元：上海保利大剧院 / 【院线资讯】上海站开票｜英文原版音乐剧《剧院魅影续作：真爱永恒》九月登陆北外滩
