出典元:中国驻日本大使馆 中国ビザ申請についてのお知らせ
【商業・貿易(M)ビザ】及び【交流・訪問・視察(F)ビザ】の申請をする際、中国当局(外弁、商務庁)から発給される『PU招聘状』が不要になりました。
2022年7月4日より、申請者は管轄地域の中国ビザ申請サービスセンターまたは総領事館にてビザを申請してください。
ビザの種類 | 対象者 | 必要な資料 |
M (商業・貿易) | 商業貿易活動の目的で訪中する方 | 中国国内の取引先が発行した招聘状 |
F (交流・訪問・視察) | 技術開発提携、訪問・交流等の非営利活動の目的で訪中する方 | 中国国内の関係機関または個人が発行した招聘状 |
Z (就労) | 就労の目的で訪中する方 | 《外国人工作許可通知》または《外国人工作許可証》 |
S1/S2 (随行家族) | 中国国内に就労で渡航する方(既に渡航済みの方)の配偶者や18歳未満の子、両親、配偶者の両親に当たる方 | 就労予定者の《外国人工作許可通知》(既に就労者が渡航している場合は、その方のパスポート、招聘状、工作居留許可)、親族関係を証明する書類 |
Q1/Q2 (親族訪問) | 中国人または中国永住権確保持外国人の親族に当たる方。該当する親族の範囲:配偶者、両親、配偶者の両親、子、子の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫 | 招聘する方の中国身分証または中国永住居留証のコピー、招聘状、親族関係を証明する書類(出生証明、結婚証、戸籍謄本、公安局発行の関係証明、親族関係公証等) |
C (乗務員) | 乗務員など | 外国運輸輸送会社発行の保証書または中国国内の関係機関発行の招聘状 |
注意事項
①上記記載の必要資料のほか、パスポート原本とコピー、在留カード(日本に居住する第三国の方)、新型コロナウィルスワクチン接種証明書、写真1枚が必要です。
②申請者はオンラインでビザ申請表に必要事項を入力し、印刷してください(https://www.visaforchina.org)。手続き日時を予約し、所定の日時に申請・指紋採取を行ってください。ご不明点は、中国ビザ申請サービスセンターにお問い合わせください。
東京ビザセンター https://bio.visaforchina.org/TYO2_JP/
大阪ビザセンター https://bio.visaforchina.org/OSA2_JP/
名古屋ビザセンター https://bio.visaforchina.org/NGO2_JP/
オンラインビザ申請書は各ページより「高速リンク」→「査証」をクリック
③上記ビザ以外で緊急の人道主義に基づいたビザの発給が必要な方(親族の葬儀参列、危篤親族の見舞い)は、該当者の死亡証明書または医療機関の診断書等と親族関係を証明する書類でビザを申請することができます。
④外交、公務に関するビザは、オンラインで入力・印刷後、直接管轄の大使館領事部または総領事館にて申請することができます。
詳細につきましては各中国ビザセンターや各地の駐日本中国領事館などにお問い合わせください。