
コンシェルジュ上海とは
1995年に大連でスタート、2003年6月に上海で創刊した日本語フリーマガジン。
「現地ならではの確かなビジネス情報を発信」、「地元密着のホットな情報を提供」をコンセプトに、クオリティを重視した紙面作りを続けています。
上海市場の魅力

中国最大規模の経済都市であり、中国の流行の発信地でもある上海。日本外務省「海外進出日系企業拠点数調査」によると、令和5年10月1日現在、在上海日本国総領事館が把握する日系企業拠点数は約2万3,000社。国別、都市別ともに最も日系企業が多く集まっています。
また、日本外務省「海外在留邦人数調査統計」によると、上海にいる日本人は3万7,000人以上で、世界で4番目に多いです。日本の食文化や日本製品に親しみを持つ企業や人が多く、現在も発展を続けています。
広告出稿のメリット
膨大な発行部数
100ページ前後にもわたる月刊誌「コンシェルジュ上海」を48,000部発刊しています。
また、年間誌の「イヤーブック上海」は2月に発刊し、多くの人に情報を届けています。

明確な読者層
上海在住日本人が60%で、そのうち管理職38歳男性駐在員を中心に35歳〜65歳が80%を占めています。
40%は日系企業で働く日本語ができる中国人で、日本人が関心のある情報やトレンドを得るために購読しています。
広告出稿による成功事例
コンサルティング会社が、部下の「会社を成長させたい」という意識を高める方法をクイズ形式にして掲載。
部下をもつビジネスパーソンの関心を引き、当初の目標よりも100名多い、300名のWeChat新規フォローを獲得しました。
ビジネスコンテンツが充実
多くのビジネスパーソンが最も関心を寄せるのは、名の知られた企業の総経理(社長)への巻頭インタビュー記事。
さまざまな業種の企業が登場し、4ページにわたる紙面では現在のプロジェクト状況や今後の方向性を語っています。
加えて、日々の生活に欠かせない情報をはじめ、レストランやカフェ、ショップなど話題の店舗紹介コンテンツも用意。


紙面以外のデジタルメディア
「Concierge電子版雑誌」、ConciergeWEBサイト「ちゃいなび」、Concierge公式アプリ、Concierge公式WeChatアカウントの4媒体を有し、全方位に向けて情報発信が可能です。




培った確かな「伝える力」

2025年で創刊30周年
1995年に中国初の日本語フリーマガジンとして、上海・大連でフリーマガジンを発行しており、30年の実績を誇ります。
高いクオリティによる紙面づくり
ページをめくる紙には強いこだわりがあります。手触りがよく、めくりやすく、高級感のある素材を使用し、見た目では無料配布しているとは思えない完成度とデザインに定評があります。


日本国内で海外企業として、唯一受賞
一般日本地域情報振興協会(NiCoA)が主催する「日本地域情報コンテンツ大賞2023」にて「読者投票 紙部門」にて第2位を受賞。同部門で唯一の海外企業としての受賞となりました。