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HOME >> News >> 「空間をそのものを楽しめる!」上海の超おしゃれな本屋さん
上海は書店ブームが続いています。街中や新しいモール内にカフェスペース付きのおしゃれな本屋さんが多くて、見るだけでもとても楽しい場所です。
読書家、建築が好きな方、旅行者の皆さんのために上海の超おしゃれな本屋をご紹介します。
無限の少数者に捧げる
思南書局 詩歌店(Shanghai Sinan Books)
上海最も美しい書店と言われる思南書局詩歌店、「教会中の教会」(Church in church)をコンセプトし、上海の歴史建築、1930年代に竣工したニコラス教会(ST.Niichlas Church)の跡地内で鋼材を媒介材としてリノベーションした本屋です。店内は詩集、散文集、歌集などメインにした品揃え、書店のオリジナルグッズも扱っています、お土産にもオススメ。
所在地:地址:黄浦区皋兰路16号
※現在人店人数を抑えるために予約制となっています。
公式wechat「世纪朵云」にフォローして、「思南书局]メニューから予約出来できます。
梧桐の下の人文の心臓
思南書局 复兴中路店
思南書局がある思南公館の25号館は、かつて愛国将校の馮玉祥の旧居で、有名な詩人の柳亜子もここに住んでいました。書局は上海の人文の心臓と称される、内から外まですべて文芸の気質を溢れています。
所在地:复兴中路517号
芸術感あふれる一戸建ての本屋
ZiWU誌屋
三階建ての「ZiWU誌屋」は伝統的な本屋ではなく、現代文化創意生活館です。書籍の多くは芸術、映像、デザインに関連しており、世界でもまれな海外の雑誌もあります、壁やドアなどもさまざまなスタイルのアートがいっぱいです、まるで美術館のようであります。
画像出典元@Modern Art Base
所在地:黄浦区建国中路10号1号楼
ライフスタイルと実験空間を混合
衡山·和集
衡山・和集は衡山坊の三階建ての洋館を占めています。喧噪や繁華街の中ではとりわけ静かで快適です。ここは本屋であり、展示サロンでもあります。 万近くの種類、総合2.5万冊の図書と500種類の国際雑誌を持ち、建築、撮影、絵画、芸術、ファッションなどの分野を網羅しています。
画像出典元@衡山和集TheMixPlace
所在地:徐匯区衡山路880号
Book x Cook
Gourmet Library美食図書館
衡山・和集Mr.Blueの3階にあるグルメ図書館では、料理と本を結びつけるもので、文字だけではなく、共有キッチンを図書館に運んできています。料理サロン、グルメ教室、プライベートディナー…素晴らしい!
ここには世界の美食文化書があります。美味しい食事も提供しています。インフルエンサーの元祖であるhoFの致命チョコレートケーキもここで食べられます!
所在地:徐匯区天平路326号3楼
驚くの「ホフワーツ」空間
建投書局 浦江店
伝記をテーマにした書店として、建投書局は誰も知っているベストセラーではなく、伝記の視点で書籍を分類し、伝記形式で文化物語を語る。
窓辺に座って川の景色を抱いて,耳のそばは緩やかなバックグラウンドミュージックを流れて。。いい本にラテを添えて、このような一人静かに本を読むをいかがでようか。。
所在地:公平路18号8号楼嘉昱大厦一层
上海の最高層本屋
朵雲书院旗舰店
2019年の夏、朵雲書院は上海中心に上陸し、239メートルの上空に雲の上に浮かんだ山水秘境を作った。開業時の入場待ち時間は3時間というから、現象級書店と言ってもいいです。 2200㎡の超大型スペースで、15,000+種、60,000+冊の図書が、まさに蔵書万巻に達しました。
所在地:浦東新区銀城中路501号上海中心大厦52階
人気の”洞窟書店”
几何书店(幾何書店)
2019年の年末に低調に上海世紀匯広場に入った神秘的な「洞穴」。独特なアーチ、跳んで配色、原始感のある洞窟、、綺麗で面白いです。
広々とした空間の中には、多様な書籍が陳列されていて、十分に人目を引くことができます。 書店には無料の読書コーナーが設けられています。長いテーブルや階段式の席が随所に見られ、濃厚な読書ムードを醸し出しています。 奥に入ると、「地理学家」という喫茶店が隠れていて、本屋の岩穴の風格が続いていて、避世空間のようで、心身ともにリラックス!
画像出典元@几何书店
所在地:浦東新区世紀大道1192号世紀匯LG1階
人気モール内の逸品本屋
上海三联書店READWAY
READWAYは上海三連書店グループ傘下のブランドです。店舗は新天地広場4、5階にまたがり、美しい回転階段で繋がっています。まるで小さな図書館。
本屋の1階は文化創作グッズコーナーで、本は主に2階に集中しています。静かな読書コーナーがたくさんあります。店内の上海初のELLE Cafeも見逃せないで!
所在地:黄浦区淮海中路333号新天地広場4-5階
安藤忠雄氏が手掛ける巨大空間
光的空间新华书店(光の空間新華書店)
中国では有名な老舗書店チェーンです。安藤氏設計の書店の別名は「光的空间」と呼ばれています。通常イメージする書店とは一線を画す空間が広がってます。書店と言うよりも図書館のような、木のぬくもりが感じられる空間です。
所在地:閔行区呉中路1588号愛琴海購物公園7階
読者で「読者」を読む
读者书店(読者書店)
THE BUNDの百年の歴史ある「大声大楼]中にあって、1981年刊行の「読者」雑誌がオープンした公式本屋「读者书店」、落ち着いた雰囲気でとても安心に読書出来るではない!?
「読者」のオフラインショップとして、店内に雑誌の要素が随所にあります。壁を並べたり、雑誌の抜粋を書いたりする「木質本頁」は、そのごろの読書の記憶を呼び起こすでしょう。。
所在地:黄浦区九江路230号
上海の根の一輪「雲」
朵雲書院 广富林店
広富林徽派の古い建築群の中にある朵雲書院は建物ごとに移転し、完全に保存された「明代高房」建築です、総敷地は1600㎡である。
この徽派民家には「松石境」と「水雲郷」の二つの景観庭園が設けられています。二階の楼閣には読書、文創、展覧、講座、茶の味うなどの機能空間が収容されています。
書院のずらりと並んでいる檻の窓には、午後には奇抜な光の影が描かれています。ここに座ってお茶を飲んだり、本をめくったり、ぼんやりしたりスローライフは、お金でも買えない贅沢感ですね。。
所在地:松江区广富林路3088弄7号楼22棟(广富林文化遗址明代高房近く)
360度本に取り囲まれる
钟书阁(鐘書阁) 松江泰晤士小镇店
松江区の泰晤士小镇(Thames Town)にある鐘書阁に入ると、ガラスの床、天井、体の側に、、本の海に落ちたように、静かに読むだけで十分満足です。
幕の壁、迷宮、星空……钟书阁は“上海の最も美しい書店”に選ばれて、唯美のドームの下で、純粋な白色の空間は神聖で上品で、この書物をめくってぼんやりしているのは本当にロマンチックです!
所在地:松江区三新北路900弄泰晤士小镇930号
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